結論からお伝えします。
VIO脱毛は、クリニックでの医療脱毛を心からおすすめします!!!
なぜなら
①脱毛効果と回数 ②安全面 ③脱毛機器
を考えた時に医療脱毛の方が優れているからです。
詳しく説明しますね!
Contents
VIO脱毛は脱毛サロンより医療脱毛がおすすめの理由!

①光脱毛では脱毛効果が感じにくいから
まず、光脱毛と医療脱毛に必要な「脱毛回数の違い」に注目してください。
<平均的な脱毛回数>
【脱毛の効果】 | 光脱毛 / 医療脱毛 |
---|---|
太い毛が細くなり始める | 3~6回 / 1~3回 |
自己処理の回数が減る | 7~12回 / 3~5回 |
細い毛が抜けツルツルになる | 12回以上 / 6回以上 |
(参考:VIO脱毛の回数はどれくらい?サロン・クリニックの回数情報/VIO脱毛の効果はいつから実感できる?短期間で脱毛する方法♡)
表から変わるとおり、光脱毛の方が医療脱毛よりも回数が多くかかります。
なぜか。
それは光脱毛の方が1回の施術で感じられる脱毛効果が小さいからです!
VIOは全身の中で毛量が多く、毛も色も濃い場所。
それだけに一回の照射威力が弱い光脱毛ではいつまでたっても思うように毛が減らない声も多いです。
そのため、光脱毛は初めから脱毛回数が多めに設定されているんです。
すぐに脱毛効果を感じにくい光脱毛よりも、少ない回数で大きな脱毛効果が期待できる医療脱毛を選ぶのをおすすめします!
②肌トラブルが起きた際の安心感が強いから
脱毛をする際に注意しなければならないのが肌トラブル。
VIO脱毛時に起こりやすい代表的な肌トラブルをまとめてみました。
<トラブル> | <症状説明> |
---|---|
赤み・痒み・ひりつき | 脱毛後に照射部位が一時的に赤くなり、痒み・ひりつきを感じる |
やけど | 肌にほてりを感じ、数日間赤みが続く。斑点が出ることもある |
毛嚢炎 | 脱毛後の毛穴に炎症が起きる。毛穴の周囲が赤くなり痛みを感じる |
とくに脱毛後の一時的な「赤み」は多くの人が感じやすい肌トラブルです。
実際、私もVIO脱毛をしていた頃は、施術後1日から2日間は赤みが残り、しっかり保湿をしないと痒みが出てくる状態でした。
このような肌トラブルが起きた際、迅速に確かな対応をしてくれるのは医療脱毛です。
なぜか。
医療脱毛の施術を行えるのは国家資格をもつ医療従事者のみだからです。
そのため、あなたの肌状態にあった炎症止めの薬を施術後に塗布したり、レーザーの出力を細かく調整してリスクをできるだけ避けた施術を受けることができます。
そして肌トラブルが起きた際も無料で対処してくれるクリニックが多く、安心して通うことができます。
④痛みに配慮した脱毛機器を導入するクリニックが増えているから
医療脱毛と光脱毛を比べた時に気になるのが「痛み」ですよね。とくに強いレーザーを照射する医療脱毛の方が痛そうだな…と思う方も多いと思います。
たしかに、VIOは毛が密集しているので痛みを強く感じやすいです。
しかし!
最近のクリニックでは痛みに配慮した最新の脱毛機器を導入するところが増えてきています!!
例えば痛みに優しいと評判の蓄熱式ダイオードレーザー脱毛機。代表的なものだとメディオスターNeXT PROが有名です!
痛みに優しい脱毛機器を導入したおすすめのクリニックは、以下の記事で詳しくご紹介してますので、参考にしてみてください♪

⑤麻酔サービスがあるクリニックが多いから
ほとんどのクリニックは、VIO脱毛時に麻酔を使用するかを選べます。
実際、私も「塗るタイプの麻酔クリーム」を使用しました。このクリームを塗ることで照射時の痛みがかなり軽減され、毎回痛みに耐えられます。
痛みに弱くて不安な人は、初めから蓄熱式ダイオードレーザーを導入しているクリニックを選び、合わせて麻酔も使うとかなり安心です。
VIOは医療脱毛がおすすめ!賢い選択をしよう!

光脱毛にせよ、医療脱毛にせよ、毛の多いVIO脱毛は多少の痛みを感じる人がほとんど。
それに、お金もかかります。施術に慣れないうちは恥ずかしさも感じます。
どちらにせよ痛いし、お金もかかるし、恥ずかしいならば、
より少ない回数で、
確かな効果を得られ、
安心感も強い医療脱毛を選択するのが賢い選択だと思いませんか?
☆以下の記事では、VIO脱毛のクリニックを選ぶ際のポイントを紹介しています。
賢く、お得にVIO脱毛をするためにも、是非参考にしてくださいね!
