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【ホームステイが気まずい!】留学経験者が原因と対処法を教えます 

孤独
悩む人
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ホームステイ生活が上手くいかない。毎日気まずいし、ホストファミリーに気を遣って疲れてる。ホストファミリーとの相性が悪い気がする。どうすればいいのかな。

こんなお悩みを解決します。

<本記事の内容>

  • ホームステイが気まずい原因
  • ホームステイの気まずさを解消する方法

この記事を書いている私は1年半のアメリカ留学体験者です。

留学中、合計3つのホストファミリーにお世話になりました。良いホストファミリーと悪いホストファミリー、どちらも体験しました。

本記事では私の体験談をふまえ、ホームステイが気まずい原因と、快適なホームステイ生活が送るための対処法をお伝えします。

こはる
こはる
実はあなた自身のほんの少しの心がけで簡単に解決することもあるんですよ!

ホームステイ生活が気まずくて苦しんでいる方は是非参考にしてみて下さい。また、ホストファミリーとの関係が上手くいかなくて悩んでる方にもオススメの記事です。

ホームステイが気まずい主な原因【5つ】

大変 女性

まず、多くの日本人留学生が「ホームステイが気まずい!しんどい!」と思う理由がこちら↓

  1. ホストファミリーとの会話が続かない
  2. 食事がまずい
  3. 家のルールが厳しい
  4. 自分には理解できない理由で怒られたり小言を言われる
  5. ホストファミリー同士の仲が悪い

☆1つずつ説明します。

 

ホストファミリーとの会話が続かない

おそらく、ホームステイ生活に気まずさと感じる原因第1位だと思います。

ホストファミリーとの会話が全然続かず、微妙な雰囲気になってしまうことです。

ホストファミリーは一生懸命何かを伝えようと頑張ってくれているのに、何を言っているのか全く聞き取れず、とりあえず愛想笑いでごまかすしかない状況、あなたも経験したことありませんか?

コミュニケーション力が高いホストファミリーなら何度も話しかけてくれますが、全員がそうではありません

私達の返答次第ではそっけない態度をとられたり、思うように伝わらなくてイライラした態度で接してくるホストファミリーもいます。

とくに留学直後~3ヶ月の間はこの言葉の壁が原因で気まずさを感じる留学生が多いです。

 

食事がまずい

留学直後、まだ自分の意見をきちんと言えない日本人留学生によくある悩みです。

ホストファミリーが作ってくれる食事がまずいけど、まずいとは言えずに我慢して食べた経験がありませんか?

1回ならまだしも、苦手な料理が何回も出てくると疲れますよね。

さらにその都度、ホストファミリーから料理の感想を聞かれるともっと疲れますよね。(日本人留学生お得意の「愛想笑い」でその場をしのぐわけです。)

こはる
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さらにもっと辛いのが冷凍食品!

ホストファミリーが忙しい場合、「夕食は冷凍食品をチンして食べて!」と指示される家も多いです。

この冷凍食品がまずかったり、場合によっては賞味期限を若干過ぎていたりするんです。

けれどそのことをホストファミリーに言えず、1人で我慢して生活している人も多いと思います。

私自身も、まずい冷凍食品を変えてほしいとホストファミリーに言う勇気はなく、1人寂しく冷凍食品を食べることがありました。

 

家のルールが厳しい

ホストファミリーによっては日常生活の細かなルールを厳しく決めているところがあります。

少しのルールならまだしも、ルールが厳しすぎて気まずい!疲れる!という声を留学中によく聞きました。

特に門限とシャワーの使用に関して厳しくルールを決めているホストファミリーが多い印象です。

実際、私がお世話になったホームステイ先でも以下のルールがありました。

  • 門限は20時
  • 20分以内に風呂を済ませること
  • 連絡なしの外泊は禁止
  • 22時以降の電話は声が響くので禁止
  • 部屋にいない時はドアを開けておく

私の場合、そこまで大変に感じるルールはありませんでした。

こはる
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しかし私のルームメイトは髪が長く、風呂を20分以内に済ませるためにとても急いでいたのを覚えています。

また別の例だと、門限が18時と決められてて遊びに出れない!と文句を言ってる友達がいました。

彼女の話によると、どうやら彼女のホストマザーは夕食の時間である18時までには必ず家に戻って、家族みんなで食事をとることを決めているとのこと。

ホストマザーの気持ちはわかりますが、18時までに絶対帰宅しなければならないというのもプレッシャーですよね。

このように価値観の違いからルールが厳しすぎると感じ、気まずさを抱えながら生活する人も多いようです。

 

自分には理解できない理由で怒られたり小言を言われる

自分では問題ない行動のつもりでも、後からホストファミリーに怒られたり、小言を言われて戸惑ったことありませんか?

例えば、私は以下のような体験をしました。

2番目にお世話になったホームステイ先での体験談です。

その家には14歳の娘がいたのですが、思春期のため全然部屋から出てこず、なかなかコミュニケーションが取れずにいました

ある日、その娘が自室のドアを少し開けた状態でウクレレの練習をしていたんです。

声をかけようかと思いましたが、練習中だったのでそっと見守り、何も言わす自室に戻りました。

そしたら1分後に私の部屋をノックしてきたホストマザー。

何だか機嫌が悪そう・・・。

仏頂面なホストマザーにどうしたの?と聞いたら、なんと答えたと思いますか?

以下、私達の会話です。↓

 

ホストマザー「なんで娘に声をかけてあげないの?」

 「えっ??」

ホストマザー「あの子、ドア開けてウクレレ練習してたじゃない!あなたから話しかけられるのを待ってたはずなのになんで無視したの!?

「・・・(絶句)」

このときの私の心の声↓
「いやいや、ドア開けてたって言うけど、たった10cmだぞ。一生懸命練習している彼女に対して、そのわずかな隙間から「Hi♪」って話しかける方がやばくないか?

それに無視って意味がわからん!!練習中だから話しかけなかっただけなのに!!」

・・・ほんの些細なエピソードですが、何だか疲れを感じませんか?

実はこれも価値観やものの見方の違いから生じるトラブルの一例です。

ホームステイ生活をしていると、このように自分の想定外な理由で一方的に小言を言われたりすることがあります。

この時に自分の気持ちを伝えられればいいのですが、英語力がないと上手く切り返せず、悔しい思いをすることもありますよね。

(実際、この時もホストマザーにうまく言い返すことができず、とりあえず謝ったことを覚えています。)

 

ホストファミリー同士の仲が悪い

これはあなたの力ではどうにもならない問題です。

ホストファミリー同士の仲が悪くて雰囲気が悪い・話しかけられる空気ではなく気まずい思いをしている方もいると思います。

特に面倒なのが親同士が仲悪い場合です。どちらもイライラした様子で声をかけられない雰囲気になってしまうと最悪ですよね。

この記事の後半で対処法を伝えるので参考にしてみて下さい。

ホームステイが気まずいときの対処法【6つ】

解決方法

さて、ここからはホームステイ生活で感じる気まずさを取り除く方法をお伝えします。

こはる
こはる
どれも簡単に取り組めるものばかりなので、できることから試してみてくださいね♪

☆ホームステイが気まずいときの主な対処法がこちら↓

  1. 話せなくてもその場にいる
  2. まずは子供と仲良くなる
  3. 食事の好みはハッキリ伝える
  4. ルールは面倒でも必ず守る
  5. 自室・洗面所は定期的に掃除する
  6. 学校のホームステイ窓口に相談する

1つずつ説明します。

 

話せなくてもその場にいる

実はこれが1番大事なことです。

たとえ英語が話せなくても、意思疎通がとれなくても、会話が続かなくても、とりあえずホストファミリーがいる場所にいましょう。

大事なのは、「英語を勉強したい・相手と話したい」意思があることを態度で示すことです。

こはる
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上手く会話が続かないからとすぐ自室に引きこもるのだけは避けましょう。

引きこもったところでホストファミリーと仲良くはなれません。

彼らと楽しく会話を続けるためには、まずあなたから勇気を出して話しかけてみることが大切です。

あなたの英語が全然通じず、会話が続かなくて相手に苦い顔をされたら、このフレーズを使ってみて下さい。

こはる
こはる
Sorry, My English is not good. So please teach me!

直訳すると、

「ごめんなさい、私の英語は下手なので教えてください!」です。

これを、相手の目を見てゆっくり伝えて見てください。

使っている英単語は中学生レベルですが、相手にはしっかり伝わります。

自分からまっすぐ思いを伝えると、相手も身振り手振りで積極的に英語を教えてくれることが多いです。

ぜひ、試してみてくださいね。

 

まずは小さな子供と仲良くなる

ホストファミリーとうまく距離が縮められなくて気まずい思いをしてる方。

中でも、ホストファミリーの中に小さな子供がいる場合に使える対処法です。

こはる
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まずは子供と仲良くなりましょう!

大人と打ち解けるより、小さな子供と打ち解ける方が何倍も早いし、単純だし、楽です。

なぜか。

小さな子供はあれこれ複雑に考えないからです。

言葉が通じなくてもそれほど問題ではないし、一度彼らと仲良くなれれば大人とも距離を縮められるきっかけとなります。

仲良くなる方法はいたってシンプル。

こはる
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とにかく遊ぶこと!!

☆小さな子供がいる場合にオススメな遊びがこちら↓

  1. おままごと
  2. お絵かき
  3. 折り紙
  4. とにかくはしゃぐ&踊る
  5. 粘土
  6. 水鉄砲やおもちゃ
  7. 一緒に映画を観る
  8. くすぐる
  9. 変顔をする

どれも実際に私がやっていたことです。特に効果的だったのは④と⑧でした。

とくに理由はなくても、元気ではしゃぎまくるのが小さな子供たちの共通点

子供は一緒に遊んでくれる人や楽しんでくれる人に心を開いていきます。

まずはニコニコ笑いながら子供と同じ目線になってしゃがんでみることから始めてみましょう。

 

食事の好みはハッキリ伝える

これはホストファミリーが作ってくれた料理がまずかった時の対処法です。

少し居心地が悪くなったとしても、苦手なものは苦手ときちんと相手に伝えましょう。

毎日の食事は、あなたが快適なホームステイ生活を送るために大きな役割をもちます。

毎日我慢して過ごすのは体にもよくないし精神的にも疲れますよね。

なので苦手な料理が出てきた時は以下のフレーズを使ってみてください。

こはる
こはる
Thank you for making delicious food, but sorry, I don’t like this one.

大事なのは、料理を作ってくれたことに対する感謝の気持ちを伝えた上で、この料理が苦手だと意思表示をすることです。

こうすれば相手に嫌な思いをさせず、自分の気持ちを伝えることができますよ!

 

ルールは面倒でも必ず守る

大前提として、ホームステイのルールは必ず守りましょう。

ホストファミリーは遠い異国からきたあなたに安全な住まいを提供してくれる人たちです。

なのでそこでの生活やルールが厳しかったとしても、まずは私達留学生が従う義務があります。

こはる
こはる
ただ、どうしても納得できなかったり厳しすぎると感じるルールもありますよね。

この場合はまず、ホストマザーかファザーに厳しいと感じる部分を伝えてみましょう。

↑英語が話せなくて上手く伝えられない場合は、事前に言いたいことを紙に書き出してみてください。

☆紙に書く内容は以下2点です。

  1. 厳しいと思うルールとその理由
  2. あなたの願望(もしできたら○○したい、○○を許可してほしい等)

なるべく分かりやすいシンプルな英文で書くのがポイントですよ。

そしてその紙を見ながらホストファミリーに思いを伝える、又はその紙を直接見せて彼らの反応を見てみてください。

この時に真面目にあなたの主張を聞いて対応してくれそうだったらOK。ルールを変えてくれる可能性があります。

逆に、あなたの思いや意見を全然聞いてくれないような態度を取られたら、ルールを変えるのは難しいかもしれません。

この場合はホストファミリーを変えるのも1つの手です。

 

自室・洗面所は定期的に掃除する

これはあなた自身の心身の健康のため&トラブルを避けるために必要なことです。

定期的に自室は掃除して、いつ誰に入られても大丈夫な部屋にしておきましょう。

そして自室以上に気をつけるべき場所が洗面所&シャワールームです。

ここはホストファミリーと共有スペースになることも多いため、常に使い終わった後は綺麗にしておくことを心がけましょう。

シャワーで流れ落ちた髪の毛は拾って捨てていますか?洗面所周りをびちゃびちゃの状態で放置していませんか?

小さなストレスでも積み重なればトラブルを引き起こすきっかけになります。お互いに気持ち良く過ごせるようにまずはあなたから行動しましょう。

普段から綺麗に掃除をする姿勢をホストファミリーに見せることであなたに対する印象が良くなりますよ。

 

学校のホームステイ窓口に相談する

これは以下のような問題が起きた場合の対処法です。

  • ホストファミリーが喧嘩ばかりしている
  • ホストファミリー同士の仲が悪い
  • 食事の大半が冷凍食品
  • ホストファミリーがそもそも家にいない
  • ホームステイ先が学校から遠い

共通点を一言でまとめると、あなたの努力ではどうにもならない問題です。

これらの問題が起きたときはホームステイ先を管理している学校に相談するのが解決への近道です。

学校に相談してホームステイ先を変えてもらう手続きを進めてもらいましょう。

学校がなかなか対応してくれない場合は、あなたがお世話になっている留学エージェントに相談してみてください。何かしらの解決策を提示してくれると思います。

留学エージェントを使用しておらず困っている場合は、その学校に以前から通う日本人の先輩に相談してみてください。

彼らはあなたより人脈があるはずです。彼らを頼ってどうにか状況を変えたいと伝えましょう。

こはる
こはる
大事なのはあなた自身が行動すること。できることから試してみてくださいね!

ホームステイが気まずい!原因と対処法【まとめ】

こはる
こはる
本記事のまとめです。

☆ホームステイが気まずいと感じる主な原因は以下の5点です。

  1. ホストファミリーとの会話が続かない
  2. 食事がまずい
  3. 家のルールが厳しい
  4. 自分には理解できない理由で怒られたり小言を言われる
  5. ホストファミリー同士の仲が悪い

 

☆次に対処方法です。状況・環境に合わせてできるものから取り入れてみてください。

  1. 話せなくてもその場にいる
  2. まずは子供と仲良くなる
  3. 食事の好みはハッキリ伝える
  4. ルールは面倒でも必ず守る
  5. 自室・洗面所は定期的に掃除する
  6. 学校のホームステイ窓口に相談する

大事なのは1人で抱え込まないことと、価値観の違いがあって当たり前だと理解することです。

ほんの少し見方を変えてみるだけで気付くことがあったり、気まずさを解消できることがあります。

まずは自分から動いてみてください。そして周りの人間にも頼りましょう。