こんなお悩みを解決します。
この記事を書いている私はアメリカの語学学校・コミュニティカレッジに1年半の長期留学を経験しました。
そこで今回は、私が現地に持っていった持ち物を元に、本当に必要な留学グッズをご紹介します。
Contents
留学に必要な持ち物(機内手荷物編)
パスポート | 有効期限がしっかりあるか確認&コピーもとって持っていこう |
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ビザ&ビザ関係の書類 | スペルミス&内容に間違いがないか確認しておこう |
航空券 | フライト時間をと行き先をしっかり確認しておこう |
入学許可証 | 必要な人は必ず持参&コピーも忘れずにとっておこう |
国際免許証(あれば) | 日本の免許証と共に持っていこう |
その他必要書類 | 滞在先の住所が書かれた紙や残高証明書など必要書類を持っていこう |
クレジットカード | 必ず1枚は持参。2枚あると現地で決済トラブルがあった時に安心 |
現金 | 日本円を1000円~3000円持っていこう |
外貨 | 日本円で3万円ほどあれば十分。事前に日本で両替しておこう |
証明写真 | 予備で3枚は自分の証明写真を持っていこう |
海外保険契約書 | 必ずコピーをとって持っていこう |
スマートフォン | しっかり充電をした状態で持っていこう |
充電器 | 海外の電圧に対応しているものかチェックしよう |
パソコン | 振動で壊れないように保護ケース付きで持っていくのが良い |
電子辞書 | コンパクト&高性能なものを選ぼう |
常備薬 | 普段飲む常備薬がある人は忘れずに持っていこう |
歯磨き | コンパクトに持ち運びできるサイズがおすすめ |
ボールペン | 機内で出入国書類を書く時に必要。以外と忘れがちなので注意 |
留学に必要な持ち物(スーツケース編)
衣類 | 行く国の気温を事前に確認し約1週間分の衣類を持っていこう |
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風呂用品 | 簡易風呂用品セットを持っていこう。小さめサイズで十分 |
ドライヤー | 行く国の電圧を確認し、対応したドライヤーを持っていこう |
タオル | 大きめのバスタオル1~2枚。小さめのタオル4~5枚ほどで十分 |
ハンカチ&ティッシュ | 特にポケットティッシュは多めに持参するのがオススメ! |
洗濯ネット | 大サイズと中サイズをそれぞれ2枚ずつ持っていけば十分 |
生理用品 | 少なくとも1~2週間分は持っていこう。不足分は現地で調達可能 |
爪切り | 意外と忘れがちな持ち物だが無いと困る |
日焼け止め | 海外は紫外線が強い地域も多い。肌トラブルを避けるために忘れずに |
化粧品&メイク道具 | 必要最低限の化粧品&メイク道具を持っていこう |
コンタクト用品 | 予備のコンタクトケア用品も持っていこう |
雨具 | 小さな折りたたみ傘があると何かと役立つ。カッパは不要 |
スリッパ&靴 | 室内用の簡易スリッパ&動きやすい靴を一足は持っていこう |
クリアファイル | 留学先では書類の整理が大変なのであると便利 |
自分に必要な薬 | 常備薬や目薬、頭痛薬など必要に応じて多めに持っていこう |
綿棒&バンドエイド | 小さなポーチにまとめて持っていくのがおすすめ |
文房具&小さなメモ帳 | 自分が使いやすい文房具と小さめのメモ帳を持っていこう |
小さめのカバン | 留学先で少しお出かけしたい時に必要 |
あると便利な留学グッズ
マスク | 長距離のフライトで機内は乾燥が激しい場合が多い |
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リップクリーム | 長距離のフライトで乾燥が気になる人は必需品 |
ネックピロー | 長距離のフライトでは必需品 |
ホストファミリーへのお土産 | あまり大きなものでなくて大丈夫。大事なのは気持ち! |
アルバムや写真 | 家族・友達の写真をアルバムにして持っていくと話が弾む |
英語教材 | 簡単な文法書・フレーズ集があると便利 |
ホッカイロ | 寒い地域に留学する際は必需品 |
裁縫道具 | 小さめの裁縫道具は何かと便利(ボタンの付け替えなど) |
変圧器 | 留学先の電圧状況による。事前に確認しておこう |
日本食&インスタント食品 | 自分の好きな日本食等を日本から送ってもらうとホッとする |
フォーマルな衣服&靴 | 留学先でパーティーや卒業式などに出席する際に1セットあると便利 |
サングラス | 日差しが強い地域に行く人は必要 |
これいる?あれいる?~留学持ち物Q&A~
疑問1:長期留学にスーツケースって何個必要?
→基本的には1個で問題ないが、体力に自信がある人は2個でもOK
基本的にスーツケースは1個で十分です。私はスーツケース1個+リュックで1年半の留学を乗り切りました。
足りない物は後から日本から送ってもらえばOK、帰国時も計画的に物を処分していけば、極端に荷物が多くなることはありません。1個でも長期留学は乗り切れます。
ただ、体力に自信がある人は2個持っていってもOKです。スーツケース2個は重いし持ち運びも大変ですが、十分な量の持ち物を持参できるので安心です。
疑問2:ホストファミリーへのお土産って何持ってく?
→ファミリー構成を考えた上で最適なお土産を持っていく
まずはお世話になるファミリーがどういう人達か考えることから始めましょう。ファミリーの年齢層、性別、生活スタイルによって喜ばれるお土産は変わってきます。
例えば、子供がいるファミリーの場合、一緒に遊べる物をあげるのがおすすめです。逆に老夫婦のファミリーの場合、日本の文化を強調した物をあげると喜ばれることが多いです。
詳しくはホストファミリーに喜ばれるお土産はこれ!【ファミリータイプ別に紹介】に書かれているので是非参考にしてみてください!
疑問3:英語教材って必要?持っていった方がいいの?
→自分の自信次第。簡単なフレーズ集・文法書を持っていくのがおすすめ
結論、英語が不安で自信が無い人は留学先でサッと勉強できる簡単なフレーズ集と文法書を持っていきましょう。
フレーズ集はサッと英語を話す・聞く練習本となり、文法書はレポートや英作文を書く時に役立ちます。参考までにおすすめの3冊を紹介します。
とくに正規留学予定の方、長期留学でガッツリ勉強したいと考えている方に役立つものばかりです。
おすすめのフレーズ集
ぶっちゃけ、この本を1冊持っていけば、基本的なフレーズは全て学習できます。
- 左ページに日本文、右ページに英文が書かれていてパッと見やすい!
- レベル別に分かれていて簡単&実際に使える表現ばかり!
- CDをフル活用してリスニングにも効果大!
- 隙間時間にサッと学習できるので反復学習に最適の一冊!
この本は、実際に私も持って行きました。日常生活の中で「あー英語でこう言いたいのに言えない!!」を解決してくれる1冊です。短い文章で、自分の言いたいことを簡単に伝えるコツを学べます!
おすすめの英文法書
文を読み込んで理解しながら勉強したい人には前者、絵やイラストを見て気軽に勉強したい人には後者の本がオススメです。
- 基本的な文法はこれ一冊あれば全て大丈夫!
- 「話すため」の英文法書なので留学中に実践して勉強できる!
- わかりやすいイラストで感覚的に英文法を勉強できる!
- イラスト・図の説明がわかりやすい!
- ガッツリ文字を読むのが苦手な人には最適の一冊!
- 英文法の仕組みを楽しみながら勉強できる♪
この2冊、本当に読みやすくて気軽に英文法の勉強ができます。難しい英文法がいつの間にかスルスルと脳に入って感覚で理解できる感じです。留学先で書く宿題が出た際にとても役立ちますよ!
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